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家づくりレポート6
Nさん家族

アイデア収集にSNSなどネットを活用。自分たちのこだわりをプラスして我が家が現実のものに、Nさん家族の家づくりレポートです。

プランナー、一級建築士:今枝 悦子

子供が生まれる節目に
家づくりについて考え始めました

新居について考えるようになったのは、子供が産まれるタイミングでした。
どのハウスメーカーを回るか検討している時に、妻の父から家を建てるなら注文住宅がいいよとアドバイスをもらい、賀真田工務店さんを勧められました。
妻の実家は賀真田工務店さんで家を建てていて、その家を気に入っていたことと、賀真田工務店のホームページの家づくりレポートを見て、自分たちが住んだ時のイメージがわきやすかったこともあり、一択ではありましたが、特に不安を感じることなく家づくりをお願いすることにしました。

子供が生まれる節目に家づくりについて考え始めました
できることとできないこと将来性について、しっかり話し合いました

できることとできないこと、将来性について、
しっかり話し合いました

家の設計について、まず私たちはどういう家に住みたいかを考えました。 インスタグラムなどのSNSで間取りやデザインのアイデアを集めることから始めました。Youtubeでのマイホーム失敗談も参考にしながら、ウォークインクローゼットや食洗機など、設備に関しても情報を収集し、間取りのアイデアを練る材料として参考にしました。そのアイデアを元に自分なりにノートにまとめ、賀真田工務店の今枝さんに相談しました。

今枝さんは私たちの要望を取り入れつつ、できることとできないことをきちんと説明していただき、何度も変更に親切に対応してくれて、私たちの希望を叶えるために尽力してくれました。

自分の想いとして、リビングの広さや部屋数を確保しておきたい考えがありました。これについて、ただ一方的に大きくする案だけでなく、小さくすることによるコスト的なメリットを考慮するなど、あらゆる観点から様々な提案をしていただきました。結果的には部屋数も将来を考えて、拡張性を持たせる形で調整していただき、将来を見越して不足のないように設計してもらいました。

譲れない2つのこだわり
リビングとシアタールーム

家の設計において、リビングルームには特にこだわりました。家族が一番多くの時間を過ごす場所なので、広々とした空間を確保し、明るく開放的な雰囲気を重視してもらいました。天井を高くし大きな窓を設け、自然光がたっぷり入るように工夫しました。また、リビングには十分な収納スペースを設け、散らかりがちな小物類をすっきりと片付けられるようにしました。これにより、リビングは常に整然とした状態を保つことができ、快適な生活空間が実現しました。

シアタールームは、当初、自分の楽しみとして作りました。音響・映像設備についてはこだわりがあったので、工事前から打ち合わせを重ね、シアタールームの背面の壁を二重にし、AVアンプ、スピーカー、プロジェクターを繋ぐ配管を埋設しています。これにより、オーディオ関連の配管や配線が見えず、すっきりとした空間になっています。
このシアタールームですが、今では、自分の楽しみとしてだけでなく、家族とも一緒に映画を見たり音楽を聴いたり、リビングと同じくらい家族と一緒に大切な時間を過ごす場所になっています。

コロナ禍での家づくり 人との出会い
毎日の暮らしの中で役立つアイデアをいただきました< 毎日の暮らしの中で役立つアイデアをいただきました

毎日の暮らしの中で役立つ
アイデアをいただきました

南側の大きな掃出し窓のシャッターを電動にするという提案がありました。最初は手動でいいと思っていましたが、実際に使い出したら電動が大正解でした。
収納スペースについては、最初あまり重視していなかったんですが、『リビングや各部屋それぞれに収納スペースを設けるといいですよ』とアドバイスをいただきました。その結果、家全体がすっきり片付いて、すごく快適になりました。

それと、ポーチの風よけについてもご提案をいただきました。最初はポーチに柱だけを立てる予定だったのですが、『北西側からの風が強いので壁を設置した方が風を防げて良いですよ』と言ってくださって。それで実際に壁を設置したら、風の影響がほとんどなくなって、とても助かっています。

今の時点では、特に気になる点もなく全く満足しています。この家に引っ越してきてまだ半年も経っていませんが、これから四季を過ごすことが楽しみです。